「iPhone 6s」のこれまでに流出した部品を組み立てて実際に動作させた動画をMacRumorsが公開しました。歯車マークまで表示されます。
組み立てたのは上記ロジックボードと液晶部品です。
ただ実際に起動してみると、iOSは起動せず、歯車マークが表示されるのみでした。部品が足りないのでしょうか。
また新型ロジックボードに目を向けます。
クアルコムの新型RFレシーバー WTR3925 を搭載していることがわかります。これはiPhone 6のものと比較して製造プロセスが 62 → 28nmに微細化。また同チップ単体でキャリアアグリゲーションに対応するため、CAのために搭載していたWFR1620が不要になり設計に余裕ができたそうです。
iPhone 6sは9月9日に正式発表される予定。発売日は9月18日となる見通しです。なお新色としてローズピンクが追加されるとも言われています。
情報元:Youtube
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